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Hiroshima BioMedical Engineering School

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STEP-2：講演会　3月11日 開催（於：広島国際会議場 ダリア１） map

1 は同時通訳付き英語（英語から日本語）で， 2 ・ 3 は日本語での講演です．最先端の医工学の研究・開発の動向について学べます．

LECTURE1：講演1

拡散MRIによる脳の構造と機能の究明

Investigating brain anatomy and function with diffusion MRI　　　　　　　


Denis Le Bihan 先生

Professor, MD, Ph.D., Neurospin, France

仏・高磁場MRI研究センター 所長

  • 拡散 MRI や機能的 MRI の先駆的研究者であり，日本からの本田財団の本田賞をはじめ，国際的に評価の高い数多くの賞を受賞されています．

  • フランスの「高磁場 MRI 研究センター（通称：ニューロスピン）」の創設者でもあり，日本とも縁が深く，京都大学医学部脳機能研究センターの客員教授も務められています．

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LECTURE2：講演2

人工知能による医用画像理解・診断最前線

Recent advances in medical image understanding and diagnosis with AI


Kenji Suzuki 先生

Associate Professor, Ph.D., Illinois Institute of Technology, USA

米・イリノイ工科大学

電気・コンピュータ工学研究科，医用画像研究所

  • 医用画像における計算知能・機械学習，コンピュータ支援診断，医用画像処理・解析の研究に従事されています.

  • これまでに107編の学術雑誌論文，190編の国際会議論文をはじめ，数多くの研究成果を発表されています．また，電子情報通信学会論文賞，IEEE Outstanding Memberなど国内外において多くの賞を受賞されています.

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LECTURE3：講演3

スマートな治療を目指す最先端支援技術

〜手術ロボット，スマート手術室〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

正宗 賢 先生

東京女子医科大学・早稲田大学

共同大学院共同先端生命医科学専攻 教授，博士（工学）

  • 世界初の MRI 下駆動手術ロボットを開発するなど，手術支援技術に関して先駆的な研究開発を進められています．

  • スマート手術室に関して、東京女子医大と広島大学病院との協力関係を築かれています．

  • 専門分野　医用生体工学/手術支援機器

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