クラス3: 自作センサで呼吸を測ろう 講師 長谷川 義大 先生(広島市立大学) ・内容 本チュートリアルでは,情報を取得するためのセンサの作製から,取得した情報を使ってモノを動かすコンピュータ技術までを学びます. 具体的には,前半はマイクロマシニング技術を使って呼吸(空気の流れ)を検出できるセンサを実際に作製します.後半は,作製したセンサの信号を“Raspberry pi”というマイクロコンピュータを使ってコンピュータ上に取り込み,呼吸センサの情報などを使って動かすことのできるシステム作成について学びます. 高校一年生にもわかるように講師やチューター(大学生)がサポートします.また,コンピュータに慣れていない方でも全く心配いりません. ・対象者 センサなどのものづくりや,センサとコンピュータとの関わりについて興味がある方が主な対象です. ・準備・参考となる情報 使用する機材はこちらで準備します.